東京蚤の市が予想をはるかに超える楽しさだった話 【前編】
神々しい感じの登場で失礼します。
どうも、もじゃもじゃ店長です!
東京オーヴァル京王閣(京王閣競輪場)で開催されている、東京蚤の市に潜入したいと思います!
前回の記事で紹介した「ねぶくろシネマ」の開催場所から徒歩5分の距離です。
東京蚤の市に到着!
来場客層は、家族連れ、友達同士、カップルが、7:2:1くらいの割合ですね。
毎度なんですが、こうやってアホみたいな写真を撮るときの背後からの冷たい視線がツラいです!
入場料の500円を支払って、中に入ってびっくり!
人多っ!
予想以上の賑わいに、しばらく「え!」が止まりませんでした。体感では東京ディズニーランドを彷彿とさせる人込み具合です。完全に東京蚤の市なめてました。
ゲートを入ってすぐのエリアは「古物エリア」で、ヴィンテージの小物や、家具が並んでいました。
いや、どこからどこまでが売り物だよ…!
そこらへんのフリーマーケットとは明らかに一線を画しています。平気で鹿の頭とか売ってますからね、もう意味が分からん。
並んでいる小物も全体的にアンティーク調というか、カッコカワイイものばかりで、見ているだけでも物凄く楽しめます。
ゲートの脇で陽気な異国のおじいさんがパフォーマンスをしていました。
ちょっとアレな場所に挟んだ、ちょっとアレな形の板に、木の人形を乗せて板を弾くと、まるで人形がタップダンスをしているかのようにリズミカルに踊りだすという不思議なパフォーマンスでした。
おじいさんのハーモニカに合わせて踊る人形が、かわいらしかったので…
一緒にやってみました。
とても楽しかったです。
こちらは一風変わったエリア「東京北欧市」
北欧文化をテーマにした出店が集まるエリアです。
ベリージャムのミートボールや、北欧クラフトビールの販売があり、お父さん大喜びのエリアでした。
家具や小物も売っていたんですけど、食べ物に目が行って写真を撮りそびれました。あー、おなかすいた。
少し歩くと、何やら開けた場所に出てきました。
いい匂いに誘われて、どうやら「フードエリア」に来ていたようです。
しかし、僕の目に飛び込んできたのはおいしそうな料理ではなく…
競輪選手が走ってるー!
そういえば、ここ普段は競輪場ですからね。練習中なんですかね?
生の競輪選手は練習でも迫力ありますね~。
競輪場のトラックの横のスペースに「フードエリア」があります。
お昼時なので、どのお店も長い行列ができています。
どれもこれも全てが美味しそうなのですが、予算の都合で全部は買えませんので 、吟味した結果、今回はこのお店に決めました。
この、ウンコみたいなマークの看板のお店。
成城城田工房さんの渦巻きソーセージ(うずまきちゃん)を食べてみたいと思います!
この照り感!めっちゃうまそうです!
「すみませーん!うずまきちゃんください!」
競輪の観客席でお昼休憩中の皆さんに混ざって、僕もお昼ごはんにしたいと思います。
後半につづく…
mojamoja-tencho.hatenablog.com