東京蚤の市が予想をはるかに超える楽しさだった話 【後編】
前編からのつづき
mojamoja-tencho.hatenablog.com
【前回のあらすじ】
東京蚤の市に来たもじゃもじゃ店長は、なんやかんや遊びまわって、渦巻きソーセージを購入。競輪の観客席でお昼休憩をとることにしました。
この景色を望みながら食べる渦巻きソーセージのお味やいかに…!?
でたー!渦巻きソーセージ、うずまきちゃん!
かわいい愛称なのに、結構大きいな!
では、いただきまーす!
ん、んま~ぃ。
口の中いっぱいにジューシーな肉汁とスパイスの香りが広がって、とても美味しかったです。
成城城田工房、オススメです!
フードエリアの片隅にドーナツ屋さんを発見。
…というよりは、ドーナツ屋さんのお兄さんを発見。
もじゃもじゃランキング上位のお方や~!
この余裕の笑顔…。
完全にもじゃもじゃ度合いで負けてしまいました。
く…くやしい…。お兄さん、ありがとうございました!
フードエリアを後にしたもじゃもじゃ店長は、なにやら「とんかんとんかん」と音がするエリアに。
こちらでは木材やタイル、金具などが販売されており、さらにその場でDIYが体験できるという、めちゃくちゃ楽しいお店でした。
簡単な工作から、本格的な家具作りまで、それぞれのレベルで挑戦できるようで、なんと、組み立て式の屋台小屋の制作ワークショップも開催されていました。
こちらの写真中央の方が、YADOKARI小屋部部長であり、「ねぶくろシネマ」の 企画・運営を手がける、唐品知浩さんです。
もじゃ店「どうも~、もじゃもじゃ店長です!ねぶくろシネマではお世話になりました!」
唐品さん「あ、もじゃもじゃ店長だ、いらっしゃい!」
もじゃ店「今日はここで何してるんですか?」
唐品さん「今日はね、YADOKARI小屋部として、このモバイル屋台のワークショップを開いているんですよ」
ほんとだ、屋台の組み立て作業をしている。
唐品さん「完成品はあんな感じになります、実際に商売に使うこともできますよ」
す、すげ~!
これ引っ張って、その場で遊べるおもちゃ屋さんとかやってみたいなぁ~。
本日は、お話しいただいてありがとうございました!
僕の雑な文章だけでは説明しきれないので、詳細は下記の記事をご覧ください。
唐品さんと別れたもじゃもじゃ店長は、時間いっぱいまで東京蚤の市を満喫しました。
まだまだ、東京蚤の市には楽しめるポイントがたくさんあります!
缶バッジを作ってみたり。
影絵劇を鑑賞したり。
シルバーリングを自作してみたり。
テントでアーティストのライブを鑑賞したり。
施設内の各所にある4枚の巨大ポスター。
キャラクターと同じポーズで記念撮影して写真をコンプリートすると…
なんと、 景品がもらえます!
お姉さんありがとう!
オリジナルポストカードをゲット~!!
ポスターを探して施設内を、めちゃめちゃに走り回ってしまいました。
場内が割と広いので一苦労でした。
と、いうわけで。東京蚤の市は、そんじょそこらのフリーマーケットとは一味も二味も違う、家族でもカップルでも楽しめるエンターテイメント空間になっていました。
次回開催の際は、このブログでも告知したいと思いますので、皆さんも是非、参加してみてはいかがでしょうか?
おわり
今回訪れた場所
東京オーヴァル京王閣
めっちゃ楽しいイベント
東京蚤の市
http://tokyonominoichi.com/2016_spring/
関連記事